会社の人事に納得のいかない人たちに贈る不動産投資ストーリー【シリーズ:不動産投資のお金とリスク】

「今思えば、きっかけは5年前の人事でしたかね。」
今やアパートの家賃収入だけで年間1,000万円を超すY.T.さんは、都内の食品メーカーに勤める48歳の現役サラリーマンです
今回は不動産投資に成功しているそんなY.T.さんのストーリーについてご紹介します。

きっかけは後輩の出世

Y.T.さんは、勤続26年目で役職は課長のサラリーマンです。20代のころ、当時Y.T.さんが教育係として仕事を教えていた後輩たちが、今では3人も部長に昇格しています。
「出世は抜かされましたけど、彼らよりも可処分所得は遥かに高いです。」と、Y.T.さんは恥ずかしそうに照れ笑いをします。
元々Y.T.さんは、同期の中でも30代までは出世の早い方でした。ところが会社の業績不振により、新しい社長が銀行から招へいされてきたころから、状況が変わります。
Y.T.さんの部署にも銀行からY.T.さんよりも少し年上の部長が来ました。その部長は若くして部長の座についたため、部長ポストが閉ざされてしまいました。一方で、銀行員の部長が来なかった部署の後輩たちは、次々と部長へ昇格していきます。
「最初のころは、あいつが部長になったのかよと思いましたけどね。」
気づけば、後輩たちに次々と部長昇格を追い越され、同期の中でも出世に乗り遅れてしまいました。最初は気にしないように努めていたY.T.さんでしたが、徐々に焦燥感に駆られます。
「当時は他人が出世しているだけなのに、なぜか自分が否定されているような気分でした。社内で認められないのなら、社外のフラットな環境の中で、なにか一つ結果を出してみたいという思いはありましたね。」

惹かれた言葉は経営

そんな中、Y.T.さんが出会ったのが不動産投資です。Y.T.さんは、アパート経営の「経営」という言葉に惹かれたと言います。
「最近は、アパートも大家じゃなく経営だって言うじゃないですか。部長も部門経営者としての役割があると思うんですよね。アパート経営を通して、自分が本当にその部長としての『経営者』に向いていないのかどうかを確かめたかったのです。」
5年前の人事異動で、3人目の後輩に昇格で抜かされたY.T.さんは、不動産投資の勉強を開始します。
「勉強し始めたら、面白かったですね。空室対策とか、コスト削減とか、投資利回りとか、普段仕事ではあまり意識しないことを、真剣に考えました。普段会社から経費削減の話が出ると、ケチ臭いな~って思っていましたけど、いざ自分で投資を行うと経費削減なんて当然ですよね。これってまさに経営です。初めて会社側の言っていたことが理解できました(笑)。」
Y.T.さんは、当初から「経営」という感覚をアパート投資に持ち込んでいったため、順調に資産を増やしていきました。
「1棟目は転売して売却益も出ました。きちんと結果が出せたときは、とても嬉しかったですね。2棟目は大きな物件となり、今のところ満床です。現在は3棟目への買換えも準備中です。資産規模もさらに大きくしたいと考えています。」
さらにY.T.さんは語ります。

変わることのできた自分

「可処分所得が増えたことで、特に妻には喜ばれていますよ。最初は妻が一番反対していましたが、今では不動産投資が大好きです。私の方も家賃収入が増えるにつれ、不思議と会社への執着心が無くなり、解放されていきましたね。今では人事異動の季節が来ても、平然とやり過ごせるようになりました。」
Y.T.さんのように、自分の経営能力を確かめたかったという理由で不動産投資を始める方は少数派かと思います。しかしながら、Y.T.さんのように、不動産投資に常に経営の視点を持ち続けているスタンスは多くの投資家の参考となる話です。
あなたも不動産投資を始めることによって、きっと何かから解放されるかもしれません。
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