会社勤めに虚しさを感じている人たちに贈る不動産投資ストーリー【シリーズ:不動産投資のお金とリスク】

お世話になった人の退職日

「今日で新田さん(仮称)の最終日となります。お疲れ様でした。」
(パチパチパチ・・・。)
夕方の5時、まだ明るい夏の日に新田さんはサラリーマンの最終日を迎えました。年下の部長に簡単なねぎらいの言葉をかけられ、花束を渡されて新田さんは立ち去っていきます。
当時、30歳だった田中さん(仮称)は、入社以来ずっと新田さんにお世話になっていました。田中さんは新田さんのことをエレベーターホールまで追いかけました。
「新田さん、ありがとうございました。」
新田さんは優しく微笑み返し、そのままエレベーターで降りていきました。
田中さんが執務室に戻ると、そこはまるで何事もなかったように皆が残業をしていました。田中さんの勤務先はIT系の企業で、残業も多く、定時で帰れることはほとんどありません。そのため定時で新田さんと別れを告げた後も、皆が通常業務に戻っていました。
「なんていうか、虚しかったですね。俺も最終日をあんな感じで終わるのかと思いましたよ。」と田中さんは語ります。
「確かに新田さんは出世しませんでしたけど、良い人でしたよ。最後は皆が嫌がる仕事もこなしてくれたし、会社には貢献していたはずです。だけど何十年と我慢して勤めていた人が、最後あんなにあっさり退社するなんて・・・。会社って何なのでしょうね。」
田中さんはその頃から会社への憤りを感じていました。
「自分もあんな風に退職したら、次の日から辛くなるんじゃないかって不安に思いました。だから会社の外に自分の居場所が欲しかったんです。」と田中さんは言います。

憤りから不動産投資へ

田中さんは会社の外の世界に不動産投資を選びました。
「最初はFXで儲けていつでも会社を辞められる準備をしようって思ったんです。ただ10万円から始めてみたら、あっと言う間に5万円になってしまって、自分には向いてないと判断しました。そこでもっと手間がかからなくて確実性の高いもので不動産投資を選んだのです。」

不動産投資を選んだ理由

田中さんはなぜ外の世界に趣味やサークルなどを選ばなかったのか、理由をこう語ります。
「趣味だと会社を辞めた時に収入が無くなりますよね。それに不動産投資はちょっと仕事っぽい要素もあって逆に楽しいです。外にちゃんと職場みたいなものがあって、しかもちゃんと収入があることも嬉しいです。」
田中さんは今ではアパート2棟のオーナーです。不動産投資を始めてから5年になりますが、焦らずじっくりと物件を増やしています。田中さんのポリシーとしては、物件選びを最も大切に考え、無理して買わないことをモットーとしています。

不動産投資の魅力

そんな田中さんに不動産投資の魅力を聞いて見ました。
「やはり副業として楽にできるのが魅力的です。同僚に株やFXで稼いでいる人間がいますが、皆学生のころからやっていて、成功しているのはオタクみたいな奴らばかりです。自分もちょっとやってみましたけど、投資が社会人デビューの自分には株やFXは無理だなと思いました。」
また次のように続けます。
「不動産投資が楽しくなったら、会社を辞める気が全くなくなりました。ノーリスクで固定収入が入ってくるサラリーマンは辞められません。自己資本をもっと増やしたいので、残業も頑張っています。贅沢は不動産投資で稼いだ金だけでやっていて、給料は基本的に貯蓄と生活費に回しています。」
会社に憤りを感じて不動産投資を始めた田中さんでしたが、不動産投資のおかげで会社が自己資金を増やすツールに変わったようです。仕事も一生懸命されているようなので、結果的に良かったのでしょう。
あなたも不動産投資によって、新たな世界が広がるかもしれません。