社会人のお財布事情!気になる家賃相場は?

就職をキッカケとして一人暮らしを始める方も多いのではないでしょうか。しかし、社会人になったばかりだと、実家暮らしの時と生活スタイルが変わってしまうため、どれくらいの家賃の住宅を借りていいか判断に迷ってしまうかもしれません。
そこで今回は、フレッシュな社会人を対象に家賃についてアンケートをとってみました。

【質問】
あなたが社会人一年目で一人暮らしをするなら、賃貸にいくらまで出せますか?
【回答数】
~5万:49
5万~6万:37
6万~7万:7
7万~8万:5
8万~9万:0
9万~10万:2
10万~:0

5万円以下が最多!気になる理由は?

アンケートから、5万円以下と回答した人が一番多い結果となりました。

・少ない給料でやりくりするから安いほうが良い。食費もなるべくおさえたい。(30代/男性/正社員)
・社会人一年目であれば、学びたいことや経験したいことが山のようにあり、住居以外のことにお金がかかるからです。(40代/男性/正社員)
・自分の趣味や貯蓄にまわすお金が必要なので、できるだけ少ない家賃を重視します。また、家賃以外で重視することは職場までの通いやすさです。(20代/女性/パート・アルバイト)
・できれば、安いほうがいいです。今になって思えば家に帰っても寝るだけだったので、家で何かすることが無かったので家賃は安いのが一番です(50代/男性/正社員)

給料について回答していることから、社会人1年目だと十分な金額を家賃に割くことは厳しいようです。趣味や学習などに比べると住宅の優先が低いことが分かりました。
また、家では寝るだけだったという経験から回答しているため、家で何をするかを考えてから住宅を選んだ方がいいかもしれません。

2番目の回答多数!選んだ理由は?

2番目に多い回答は、「5万~6万」でした。

・大体手取り、17万前後として先取り貯金を2万ぐらいはしたいのでそれくらいかと(30代/女性/正社員)
・あまり家賃が安すぎても何かしら不都合なことが多そう。日々の生活なので、ある程度はきれいですみやすい部屋がいいです。(20代/女性/専業主婦(主夫))

貯金分を確保しつつ家賃を考えている人もいるようです。将来に備えて計画的に貯蓄を考えているのではないでしょうか。
安さを求める一方で、家賃が安いと不都合があると考える人もいることから、安すぎると逆に警戒してしまうということが分かりました。

3番目だけど選んだ人は1割以下に急減!

3番目の多い回答は、「6万~7万」でした。

・家賃は月収の3分の1程度の値段に抑えたいからです。また、自宅周辺の治安を重視します。(30代/女性/専業主婦(主夫))
・都内で大卒新卒だと初任給が約20万。その3分の1くらいであれば適当かと思い、6-7万にした。家賃以外では、通勤しやすい場所かどうかも重要視する。(40代/女性/個人事業主)
・会社からの手当てが半分あったとすると、6万くらいが上限だと思います。(50代/男性/公務員)

3分の1と回答する人が複数いたことから、給料から家賃に使える割合には共通した考えがあるのかもしれません。
また、会社からの手当てを考慮している人もいるため、実際には6万~7万より家賃が高い住宅を選んでいることがうかがえます。

かなりの少数派!気になる理由は?

4番目に多い回答は、「7万~8万」となりました。

・快適に暮らせるのであれば住むところにはできるだけこだわっていきたいので多少お金がかかっても良いと思っています。(30代/男性/正社員)
・お仕事内容やお給料にもよりますが、治安や設備を整える為にも最低7万は必要かと思います。(20代/女性/正社員)

この金額を選んだ人は、お金がかかることは認識しつつも、住まい選びに関しては優先度を高くしているようです。さらに、治安なども挙げていることから、住宅だけでなく周辺の環境も重要視していることが分かります。

社会人1年目と不動産投資との関係性は?

アンケートの結果から、6万円以内と考えている人が、8割を超えていることが分かりました。住宅よりも他に優先したいことが多いため、家賃が安いものを選んでいるようです。
そのため、社会人1年目を対象として不動産投資をする場合には、設備や周辺環境を考慮して家賃が高くなるよりは、家賃重視の物件を扱った方がいいかもしれません。
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 60
■調査期間:2017年08月02日~2017年08月16日
■有効回答数:100サンプル