毎月いくら払う?気になる住宅ローン事情

住宅の購入を考える際に、気になるのは月々に支払う住宅ローンではないでしょうか。住宅ローンに家計が圧迫されてしまわないか心配ですよね。
では、実際に住宅を購入した人は月々にどのくらいの金額を支払っているものなのでしょう。そこで今回は住宅ローンを月々どのくらい支払っているのかについてアンケートを行いました。

【質問】
住宅ローン、毎月いくら支払っていますか?
【回答数】
5万未満:30
5万以上7万未満:23
7万以上10万未満:35
10万以上12万未満:12
12万以上15万未満:1
15万以上:2

家賃と同じくらい!7万以上10万未満がダントツの1位

アンケートの結果最も多かったのは7万以上10万未満でした。
・以前住んでいた月の家賃と同じくらいの費用だったからローンを組んだ。(40代/男性/正社員)
・金融機関と相談した結果、年収から無理のない返済額をとして、93,000円程度を支払っているためです。(40代/男性/個人事業主)
・旦那の給料から払えるのはそれぐらいがちょうどいいと思ったからです。(30代/女性/専業主婦(主夫))
これまで住んでいた賃貸の家賃と変わらない金額であるため、住宅を購入しても負担がないという意見がみられます。住宅を購入しても、月々に支払う金額が同じであれば生活にも大きな変化がなく、無理なく暮らせるのでしょう。
また、金融機関にも相談することで、無理のない返済額が決められるようです。ローンを支払っても、これまでの通りの生活ができる返済額を設定することが大切であると考えていることが分かる結果となりました。

やっぱり少ないと家計が楽!5万円以下

2番目に多い回答には、5万未満があげられました。
・頭金を頑張って多い目に設定して、毎月のローンを5万円以内にしないと家計がしんどいと思ったので、5万円以下です。(50代/女性/専業主婦(主夫))
・妻が専業主婦なので、月々の支払いを少なくしました。また、ボーナスと併用した事も理由のひとつです。(40代/男性/正社員)
・住宅ローンを借り替えて、残高と子供の養育費にかかるだろう金額を考えて、無理のない返済金額を設定したので。(30代/男性/正社員)
5万円未満の金額を支払っている人は、住宅ローンに家計を圧迫されたくないと考えているようです。また、毎月の住宅ローンの支払額を減らすために頭金を増やす、ボーナスも併用しているといった意見もみられます。
月々5万円未満という少ない金額を設定するためには、工夫を凝らすことが必要ですが、そういった少ない金額でもローンを組むことは可能であることがうかがえます。

少なめの設定額で余裕!5万以上7万未満

3番目には、5万以上7万未満が選ばれています。
・毎月の給料と生活費を考えて、生活が厳しくならない程度の出費を考慮して決めた。(20代/女性/専業主婦(主夫))
・頭金をわりと支払った上でローンを組んだので、月々の支払いは、賃貸の家賃を支払うと想定したときの額よりも少なめの額に設定している。(40代/女性/正社員)
・できるだけ長く借りて毎月の返済額を抑え、余力を蓄えることができたら一括返済ができる可能性があるからです。(50代/男性/正社員)
賃貸の家賃よりも安い金額である5万円以上7万円未満を支払っている人は、住宅ローンを抱えていても余裕のある暮らしを望んでいるとこがうかがえます。
毎月の返済額をおさえることで、生活が厳しいと感じることなく暮らせることが大切なのでしょう。
余力を残すことで貯金も増え、将来的には一括返済も視野に入れられる金額であることは、現在だけでなく、将来の支払いにも不安を感じることがないようです。

スピード完済なら!10万円以上

アンケートの結果4番目には10万以上12万未満、次いで15万以上、12万以上15万未満となりました。
・頭金が殆ど無くて借り入れたお金が多かったために月々の返済額が10万円以上になりました。(60代/女性/パート・アルバイト)
・夫が勝手に組みました。40歳でローンを組み始めたので長期間にならないようにしたのだと思います。(40代/女性/個人事業主)
・金額が少ない方が好ましいですが、余り長く支払い続けるのも嫌なので、無理のない範囲で金額設定を行っております。(40代/女性/専業主婦(主夫))
頭金が少なかった場合や、高い年齢でローンを始めた場合には支払金額が10万円を超える場合があるようです。定年までの年数を考えると長期のローンが組めない場合もあるようです。
短期のローンでは、月々の支払金額も当然増えてしまいますが、その分だけ早く完済が可能であると考えている人がいることもうかがえます。
月々に高めのローンを支払っても、完済が早ければ、将来的に住宅ローンに追われることなく暮らせるのでしょう。

無理のない金額設定がコツ!もっと気軽に不動産投資を

月々の住宅ローンは、これまでの家賃と同じくらいの金額や、支払っても暮らしに影響が出ない金額を設定している人が多くみられました。
住宅という一生のうちで最も大きな買い物であっても、生活を最優先し、自分の支払える範囲での支払いが可能であるようです。
不動産投資は、大きなステップであると考えがちですが、自分が支払える金額で始めることができます。
興味があれば、まずはその一歩をまず踏み出してみるのが大切ではないでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:【結婚】既婚
■調査期間:2017年10月04日~2017年10月18日
■有効回答数:100サンプル