不動産投資に興味のある人なら知っておきたい5つのメリット

資産運用には株やFX、不動産投資、REIT、国債等、様々なものがあります。それぞれの資産運用にはメリットやデメリットがあるため、分散させながら投資を行うことが基本です。
不動産に投資する場合、不動産投資のメリットを知っておく必要があります。そこで今回に記事では不動産投資の「安定した賃料収入」、「相続対策」、「安全資産」、「手間がかからない」、「レバレッジ効果がある」の5つのメリットについてご紹介します。

安定した賃料収入

不動産投資の魅力は、何と言っても安定した賃料収入が得られる点です。資産を保有することで得られる運用益をインカムゲインと言います。一方で、資産を売却することで得られる売却益はキャピタルゲインと呼びます。
株式投資はキャピタルゲインが中心となりますが、不動産投資はインカムゲインが中心になります。
株式投資のインカムゲインには配当収入がありますが、株式の配当収入はわずかなものであり、不動産投資に比べると収益性が劣ります。
インカムゲインは不安定な収益構造であるキャピタルゲインと比べると、収益が安定しています。不動産投資は、将来の収益予測が立てやすいというメリットがあります。

相続対策

不動産投資は、相続税対策になります。現金は不動産に変えるだけでも相続税評価額が下がるため、相続税対策となります。
不動産投資のような賃貸事業を行うと、不動産の評価額がさらに落ちます。賃貸物件は自分で自由に使うことができず、権利が制約されるため、その分、評価額が下がります。
不動産投資は、相続税評価額を落とすだけは無く、賃料収入も生み出します。また借入金を用いて不動産投資を行えば、借入金の分だけ相続税評価額を落とすことができます。
不動産投資は相続税評価額を下げるだけでなく、新たな収益源を生むため、相続対策としては優れものと言えます。

安全資産

キャピタルゲインに関しては、株の方が得意です。しかしながら、株ではキャピタルロスも生じやすいです。株式は最悪の場合、価値がゼロになる可能性もあります。
一方で、不動産は株に比べるとキャピタルゲインは苦手です。但し、不動産はキャピタルロスも生じにくいです。最悪、地震等で建物が倒壊しても土地は残ります。
また経年とともに建物価値が目減りしたとしても、賃料は大きくは下がりません。資産価値が下がっても、生み出す収益が大きく下がることが少ないことから、不動産は安全な資産であると言うことができます。

手間がかからない

不動産投資は保有しているだけでインカムゲインを生み出してくれるため、手間がかかりません。株式投資の場合、株価の動きに注視し、収益を得るにはタイミング良く売却しなければなりません。
不動産投資は放っておいても収益を生み出しますが、株式投資は放っておいても収益を生み出しません。
不動産投資は一度、入居者が入ると数年単位で収入が安定します。手間がかからないため、忙しいサラリーマンの副業としても最適です。

レバレッジ効果がある

不動産は安全資産であるため、借入金を併用して投資が可能です。例えば300万円の自己資金を持っている人が、700万円の借入をして1,000万円の物件に投資することも可能です。
株式投資は全損する可能性があるため、大きな借入を使って投資することは危険です。一方で、不動産投資は少ない自己資金でも大きな物件に投資をすることができ、より多くの収入を得ることができます。このことをレバレッジ効果と呼びます。
不動産は安全資産であり、かつ、収益も安定しているため、少ない自己資金でも借入金を使うことで、大きな投資が可能になります。

まとめ

以上、不動産投資の5つのメリットについて見てきました。不動産投資のメリットを理解し、不動産投資にチャレンジしてみましょう。