ジワジワきてる? アウトドアインテリアのススメ

バーベキューなどのアウトドアを楽しむ人が最近ではずいぶん増えています。シーズンになるとホームセンターなどでは様々な関連アイテムが販売されるなど、趣味として広く根付きつつあります。
そんななか、ジワジワと流行りつつあるのが、インテリアにアウトドアの雰囲気を取り込んで楽しむ「アウトドアインテリア」です。その魅力や楽しみ方を調べてみました。

アウトドアテイストでインテリアを彩る

本来アウトドアで使うアイテムや、グリーンなどアウトドア風の雰囲気が出るアイテムをインテリアに盛り込むのがアウトドアインテリアです。
インテリア写真の投稿サイト「RoomClip」では毎年もっとも注目された暮らしとインテリアのキーワードを「RoomClip Award」として発表していますが、2017年の3位にランクインしたのが「アウトドアインテリア」。
前年度は10位に同じテイストを表す「アウトドアミックス」がランクインしており、ジワジワと流行し始めている様子がうかがえます。

メリットはワクワク感と使い勝手のよさ

アウトドアインテリアならではの魅力といえるのが、うちにいながらアウトドアのワクワク感を楽しめることです。最近ではカラフルなものやや素材感に特徴のあるものなど、おしゃれなアイテムも増えています。
雰囲気を楽しむだけでなく、実用性という面でも意外なメリットがあります。携行する前提で作られているアウトドア用品は軽量でかさばらないので、持ち運びや収納が容易です。テーブルやいすを動かすとなると、女性一人では難しい「肉体労働」になりかねませんが、アウトドア用の折りたたみテーブルやチェアなら子供でも運べます。
食器などのアイテムには壊れにくいという利点もあります。アウトドア用の食器は衝撃を受けることを想定して作られているので、プラスチックや金属でできているものが多く、落としてもなかなか破損しません。小さな子供がいる家庭にとってはうれしい特徴です。
アウトドアが趣味の人はにとっては、普段使いと兼ねることで、収納の問題を解決できるというメリットも生まれます。

一工夫でおしゃれ&便利に

アウトドアインテリアは最近流行のインダストリアル系や男前系などとも相性のいいインテリアスタイルです。いずれも無骨でマニッシュな傾向が強いので、DIYで古レンガ風のクロスを貼るなどの工夫が似合います。
インテリア全体を統一しなくても、折りたたみテーブルやチェアなどのアウトドア用品を普段使いにするだけでも雰囲気を楽しむことができます。夜にLEDのランタンなどアウトドア用の照明を使うと、冒険的なイメージが醸し出されて子供も喜んでくれます。
リビングの延長ともいえるウッドデッキやベランダにアウトドア用品を置くのもおすすめです。テーブルやチェアを出したままにすると、雨風や紫外線にさらされて傷みやすく、洗濯物を干す際に邪魔になるなどのデメリットもありますが、アウトドア用品なら外の環境にも強く、邪魔になるときにはすぐに片付けられます。

アイテムの品質とテイストには注意が必要

アウトドア用品は可搬性を重視して作られているため、安価で販売されているものには強度に問題があるものがみられます。「チェアに座ったら壊れた」などのトラブルも報告されているので、使い方には注意が必要です。
また、せっかくおしゃれなインテリアを目指して導入しても、カラーやテイストを吟味しないとチープに見えてしまうことがあります。原色系のアイテムなど目を引く効果が高いものは色の持つ働きを計算した上で導入することが大切です。
日常の暮らしの場に非日常の象徴であるアウトドアのテイストを持ち込むと、インテリアはちょっと心ときめくものになりますね。

まとめ

日常の暮らしの場に非日常の象徴であるアウトドアのテイストを持ち込むと、インテリアはちょっと心ときめくものになります。うまく導入すれば、コストもそれほどかからないので、興味のある人は照明など小さなアイテムから試してみるのもよさそうです。