運用にこそ価値がある!お金持ちが不動産投資に注目をする理由とは

もし遊んでいる現金があれば、そのお金で不動産投資をした方が良いです。現金を定期預金で寝かせているだけでは何も生み出しません。不動産で運用した方が得になります。
不動産投資で稼ぐのは、非常に時間がかかるため、余剰を持っているお金持ちに向いています。逆にお金を持っていない人は不動産投資には向いていません。世界中の資産家が不動産を持っており、お金持ちが不動産投資を行うのは、世界共通の行動です。
そこでこの記事では、お金持ちが不動産投資をする理由について解説していきます。

借入に頼り切った不動産投資では稼ぐのは簡単ではない

不動産投資は借入金を使ってもできるため、必ずしもお金持ちでなければできないということではありません。ただ、借入に頼り切った不動産投資は簡単ではありません。
いざ、不動産投資を始めようとすると、なかなか稼げないということが分かってきます。不動産投資で家賃から諸経費を引いた純収益をNOI(Net Operating Incomeの略)と呼びます。投資額に対するNOIの利回りをNOI利回りと呼びます。
不動産投資ではNOI利回りは4~5%程度です。例えばNOI利回りが5%の物件であれば、年間で500万円を稼ぐのに1億円の金額が必要になってきます。
お金が無い人が不動産投資で500万円稼ごうとすると、1億円の借金をすることになります。サラリーマンであれば、年間500万円稼ぐのに1億円も借金をしなければならないと考えると、やる気がしない人も多いと思います。
5%程度しか稼げないのであれば、普通に働いた方が早く、リスクもなく確実です。お金のない人にとって見ると、お金を増やすには働くのが一番手っ取り早く、不動産投資に魅力を感じない人は多いです。
不動産投資は空室によって収益が下落するリスクもあるため、借入過多になると収益が落ちたときに返済できなくなるというリスクがあります。
実際に不動産投資では空室等で返済が当初の計画通りに行かないことは多くあるため、借入金だけで急激に資産を増やすということはできません。不動産投資でお金持ちになろうとすると、とても時間がかかります。

不動産投資はお金持ちに向いている

一方で、お金のある人であれば、5%も利回りのある不動産投資はとても魅力的です。もし遊ばせているお金が1億円あれば、それを不動産で運用することにより年間500万円の収益を生み出してくれることになります。
さらに1億円の借入をすれば年間1,000万円のNOIを稼ぐことができます。元々1億円を持っている人であれば、1億円の借入金はそこまで大きなハードルではありません。
フルローンで1億円の物件に投資するよりは、50%の自己資金を使って2億円の物件に投資した方が健全な不動産投資です。お金を持っている人の方が、借入金を使った不動産投資もやりやすいと言えます。

不動産投資は運用では優等生

投資には売却益で儲けるキャピタルゲインと、運用益で儲けるインカムゲインの2種類があります。不動産投資は運用益で儲けるインカムゲインが得意です。
インカムゲインに関しては、不動産投資や株の配当、国債、定期預金等の中で、不動産投資が最も大きな利回りを得ることができます。余っているお金を運用するという観点では、不動産投資が最も優れていることになります。
株による運用も考えられますが、株は投資した金額が大きく減ってしまうキャピタルロスのリスクもあります。たくさんのお金をキャピタルロスのリスクにさらしてしまうのはもったいないと言えます。
不動産投資であれば、資産を大きく目減りさせることなく、安定的に収益を上げることが可能です。余っているお金の運用という意味では、不動産投資は最適な投資になります。

まとめ

以上、お金持ちが不動産投資をする理由について見てきました。余剰資金を運用するのであれば不動産投資は最適です。大切な資産を不動産で安全に運用しましょう。