貯蓄派必見!実は貯蓄よりも不動産投資の方が資産を守れる理由とは?

日本人は貯蓄が大好きです。せっかく貯めた貯蓄を不動産投資に回すなんて、もったいない・損をするだけだ、と思っている方も多いのではないでしょうか。
貯蓄派の方は、「不動産はいずれ価値も下がるし、せっかくのお金を不動産に換えてしまうなんてバカバカしい」と感じます。
ところが、実は資産を減らしたくない貯蓄派の人こそ不動産投資が向いています。そこで今回の記事は、貯蓄と不動産投資を比べた場合のそれぞれの特徴についてご紹介します。

すぐ減る貯蓄となかなか減らない不動産

不動産は、築年数とともに建物の価値が下落していきます。一方で、貯蓄であれば元本が減ることはありません。そのため、一見すると貯蓄が一番資産の減らない形のような気がします。
ただし、このような見方はお金が止まっている状態を前提としており、一面しか見ていません。入金や支出等のお金が動いている状態を前提とすると、少し見方が変わります。
例えば、お子さんが私立大学に入学した場合を考えます。これから学費が4年間、毎年100万円ずつ発生するとします。
この学費の費用を貯蓄で捻出する場合と、不動産投資の収益で捻出する場合を比べます。
貯蓄で捻出する場合、毎年100万円が貯蓄から必ず減っていきます。例えば、2,000万円の貯金があった人は、お子さんが大学を卒業後には貯蓄額は確実に1,600万円まで下がります。
一方、2,000万円の貯蓄によって、都内のワンルームマンションを購入した場合を考えます。都内のワンルームマンションであれば、2,000万円前後で毎月の家賃が10万円程度の物件の購入が可能です。
毎月10万円の家賃が入ってくれば、年間100万円程度の学費は賃料収入で十分に稼げます。
さらに、4年後に都内のワンルームマンションが1,600万円まで下がってしまうかというと、それは少し非現実的です。4年程度であれば、ほとんど価値は下がらず、場合によっては上がることすらあります。
仮に、お子さんが大学を卒業した後、ワンルームマンションを売却すれば、貯蓄はほぼ無傷で返ってくることになります。
このように、貯蓄を不動産に換えることで、実は大切な資産を守ることもできます。お金の支出を考えると、貯蓄よりも不動産の方が資産は目減りしないことになります。大切な資産を守りたければ、貯蓄よりも不動産投資のほうが優れているのです。

物件の選定は重要

但し、単純に貯蓄を不動産投資に換えると資産が守れるかというと、そう簡単ではありません。
空室率が高い物件や、修繕費がかさむ支出の多い物件等に投資をしてしまえば、マイナスは膨らみます。このようなリスクの高い物件に投資するくらいであれば、現金を貯蓄で持っていたほうがいいでしょう。
不動産投資が貯蓄を上回るような効果を持つには、空室も少なく、修繕費もあまり発生しないような優良物件に投資することが前提となります。
やはり新築のアパートや都内の築浅ワンルームマンションなどは、投資対象として優良です。

価値が下がりきる前に売却する

資産が目減りすることを懸念する貯蓄派の人は、不動産投資をしても数年経ったら売却することをおすすめします。
不動産は、建物の築年数が古くなると、修繕費も発生してくるため、朽ち果てるまで保有してしまうと、維持コストの負担が大きくなります。そうなる前に物件を手放してしまうのが、資産を大きく減らさないためのポイントです。
ちょうど5~6年程度のサイクルで物件を売却して回していくのが良いかもしれません。不動産も所有期間が5年を超えると長期譲渡所得となり、売却益が出ても売却時の税金も安くなります。

まとめ

以上、貯蓄と不動産投資の特徴について見てきました。大切な貯蓄を守るためにも、不動産投資を検討してみましょう。