必見!不動産投資は低所得者の方が成功する!?

不動産投資というと、世間では「お金持ちしかできない投資」というイメージがあるようです。しかし、まだ所得が少ない頃から不動産投資を行い、現在では何十棟もの不動産を保有する「メガ大家」になった人もいます。
実は、低所得であることは不動産投資において、必ずしもマイナス面ばかりではないのです。そこで今回は、低所得者が不動産投資で成功するためのポイントについて考えてみます。

低所得者の不動産投資はなぜ難しいとされるのか

不動産投資は高額な買い物の一つです。たいていの場合、現金だけで購入するのは難しいため、金融機関の融資を利用します。融資を受けるためには、勤め先や年収などの属性が高く、担保となるような資産を持っているなど、いわゆる「お金持ち」であるほど条件は有利になります。
結果的に低所得者は資金調達が難しく、いくら不動産投資をしたいという気持ちがあっても、買いたくても買えないという現実に直面することになります。こうした「買えない」経験が「お金持ちしか不動産投資はできない」という風潮を生み出す背景にあります。

低所得者が成功するポイント1. 「数多くの不動産会社を回る」

そうした状況ですから、収入が低くても本気で不動産投資に取り組む人は、あきらめずに何十社、何百社という不動産会社を訪問することになります。100社以上訪問して、1棟目の不動産を購入したという行動力のある不動産投資家もいると聞きます。この経験こそが、低所得者ならではの宝なのです。不動産業界について詳しくなり、地域の相場や不動産の価値などが見極められる知識が身に付き、優秀な担当者に出会える可能性が高まるのです。
優秀な担当者は、不動産投資家の要望を実現するために的確なアドバイスをしてくれます。金融機関とのつながりが深かったり、優良物件を紹介してくれるだけではなく不動産投資家のライフプランに応じた提案もしてくれるのです。

低所得者が成功するポイント2. 「厳しい条件だから物件を見る目が養われる」

そもそも所得が低いと、金融機関からなかなか融資が引けず、金利や返済年数などの条件が悪くなりがちです。条件が悪い中、利益を出すためにはどうしても高利回り物件を探す必要が出てきます。可能な限り修繕リスクの低い、高利回り物件をたくさん見学するうちに、物件を見る「目」は養われます。
リフォームをする場合でも、低所得者は資金が限られるため、限られた選択肢の中から効果的なリフォームを行うことになります。その経験により入居者ニーズを的確につかむ能力を高めることになり、費用対効果が高いリフォームを選ぶ力が身につくことになります。結果的に収益性のある物件を手にする可能性が高まるでしょう。

低所得者が成功するポイント3. 「低所得者ほど『高値づかみ』しにくい」

不動産に限らず投資の世界には「安く買って高く売る」という格言があります。安く購入すればするほど、不動産投資のリスクヘッジが可能になるからです。低所得者はそもそも高い不動産の購入が困難なため、必然的に可能な限り安くて良い不動産を探すことになります。融資条件の厳しい中、低価格かつ収益性や資産価値の高い不動産を発掘する必要性に迫られ、結果として「高値づかみ(相場の高い時に買ってしまう)」する可能性が低くなります。
また、不動産会社も不動産の紹介に慎重です。こうしたことからも、低所得者は不動産投資において高値づかみしにくいという側面があるのです。

低所得者が成功するポイント4. 「成功体験が新しい事業を生む」

先述した通り、不動産投資は「お金持ちしかできない投資」と考えられがちです。それにもかかわらず、低所得者が不動産投資で成功したらどうなるでしょうか。きっと多くの人から注目を集めるはずです。低所得であればあるほど、その注目度と訴求効果は高くなります。そのことが、その後の不動産関連ビジネスで大きな力となるでしょう。
例えば、自身の成功体験を書籍にして出版する人もいます。低所得者のために不動産投資のコンサルティング事業を展開したり、「成功体験」をビジネスに結びつける手法などさまざまです。そこから家賃収入以外の収入が発生すれば、さらに不動産投資に振り分ける資金がふえ、より大きな成功へと近づけるかもしれません。

不動産投資は目で見て、足で稼ぐ人が成功する

さて、今回は低所得であることが不動産投資の強みになるポイントをいくつか紹介しました。不動産投資に限らずどの分野においても、目標達成のためには大きな障壁を乗り越えなければならないものです。その障壁をピンチと捉えるかチャンスと捉えるかで、後の人生は大きく変わるでしょう。
成功している不動産投資家に話を伺うと、決まって「最初の大きな障壁を乗り越えた経験が、今の自分を支えている」と言われます。不動産投資では、「10を100にする」よりも「0を1」にすることのほうが難しいのです。世間の常識にとらわれず、最初の一歩を踏み出す勇気を持ちましょう。たとえ今の所得が低くても、十分成功する可能性を秘めているのが不動産投資というものなのです。