KAWSの代表的キャラクター「コンパニオン」がモチーフの2作品、「YOUANDART」にて8/31より会員限定販売が決定。

手に届く価格から本格アート作品を提供するオンラインストア「YOUANDART」と日本初のアート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松園詩織)は、「YOUANDART」にて、六本木での大型展も話題のアーティスト、KAWSの作品を2作同時販売することを決定いたしました。今回は、プリント作品《Companionship in the Age of Loneliness》と立体作品《Gone》の2点を、8月31日(火)の12:00PMより販売いたします。


販売2作品詳細

KAWS《Companionship in the Age of Loneliness》

制作年: 2019
価格: 1,300,000円(税込)
素材: スクリーンプリント
サイズ: 38.5 x 30 cm
エディション: 750
額装: 無し
備考: サイン入り画集付き


KAWS《Gone》

制作年: 2019
価格: 150,000円(税込)
素材: painted vinyl
サイズ: 全高約360mm
エディション: オープンエディション
額装: 無し(立体作品)


作品解説

2019年に販売されたKAWSの人気キャラクター「コンパニオン」をモチーフにしたプリント作品と立体作品。ミケランジェロの作品《ピエタ》を題材にしたとも言われており、CompanionがBFF Companionを抱えている様子が描かれている。

※ 本作品はセカンダリー(二次流通)の作品です。


限定販売について

今回の発売は、通常の発売と異なり、LINE公式アカウントもしくはメールマガジンをご登録いただいた方への限定販売となっております。 販売の詳細は、キャンペーンページをご覧ください。

▶︎ 販売の詳細・キャンペーンページ


KAWS プロフィール

ファッション×アートを融合させた現代アートの代表的存在KAWS。1990年代にニューヨークのビルボード広告や公衆電話ボックスにしたストリートアートで有名になり、ペインティング、ドローイング、彫像だけでなくプロダクトデザインまで手がけるアメリカ出身のグラフィティ・アーティスト。


ビビットな色使いとポップなキャラクターの目に「××」マークを施した作風が特徴で、ミッキー・シンプソン・スポンジボブ・スヌーピーなどの既存のアニメキャラクターをモチーフにした作品も多数存在し、アート業界のみならず幅広く認知されている。また「Dior」「Supreme」「Nike」「A BATHING APE®」などのアパレルブランドとのコラボレーションや、「Kanye West」などのミュージシャンのカバーアートの実施までその活動範囲は多岐にわたり2019年6月に発売されたUNIQLOとのコラボではオンライン販売が即完売し、確保できなかった人たちが店頭に押し寄せ暴動になるなど、社会現象となったのは記憶に新しい。


2021年7月には森アーツセンターギャラリーで日本初のKAWS大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」が開催されるなど日本での人気も高まっている。


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会社概要

会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
HP:https://and-art.co.jp/


〈引用元プレスリリース〉

KAWSの代表的キャラクター「コンパニオン」がモチーフの2作品、「YOUANDART」にて8/31より会員限定販売が決定。